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ワキガの汗はシミになりやすい?

ワキガの汗はなぜ、Tシャツが黄色くなるのでしょうか?

こんな疑問がワキガで悩んでいる人には多いです。

ワキガは強烈な臭い匂いがするので、汗自体も不潔なのかな?って考えた事もありますよね。

 

ワキガ体質の人は服の黄ばみで悩む人も多いですが、黄ばみの原因は皮脂の汚れからくるものがほとんどです。

ワキガの人だけが黄ばむ訳ではなく、誰でも服が黄ばむ恐れがあります。

カッターシャツの首元は、ほとんどの方が黒ずんだり、黄ばみが発生したりすると思いますが、首元は肌と密着している部分が多いですし、服の構造上、外からくる汚れもたまりやすい場所だからです。

ですので、服の黄ばみはワキガ体質の人だけがなるのではなく、ごく一般的に起こります。

 

ワキガの汗は種類が違う

ワキガの汗は不潔だから、汚いから、臭いから、黄ばみ・シミになりやすいわけではありません。

汗の種類が違うからです。

人間の汗に関する記事はこちらをご覧ください。

ワキガの汗はアポクリン汗腺からでる汗ですが、皮脂やたんぱく質が含まれている汗ですので、空気に触れ続けると酸化してきます。

そのため、酸化が進行すると汗自体が黄色く変色する事が原因で、Tシャツの脇の部分に黄ばみとして現れます。

 

ワキガの黄ばみを落とす方法は?

ワキガ汗の黄ばみは、なかなか落ちないと言われていますよね。

ワキガの汗は乳白色で粘り気があり、服の繊維に絡まると、なかなか取れません。

フライパンにこびりついた汚れに似た感じでしょうか。

そのため、ワキガの汗をしっかり分解する事が重要になってきますので、

一般的に使われている洗濯用洗剤ではなく漂白剤を使用し、黄ばみを落とす方法が効果的です。

 

黄ばみを落とす洗濯方法は?

 

黄ばみを落とす洗濯方法は大きく3つあります。

塩素系漂白剤

塩素系の漂白剤は、ワキガの黄ばみには一番効果があります。

塩素系漂白剤は効果が高いですが、服を傷める可能性が高いですし、

色物や柄物の服に使用すると色落ちしてしまう場合があります。

そのため、白の肌着やカッターシャツなどの白色の服に主に使用します。

酵素系漂白剤

酵素系漂白剤の良いところは色落ちがしにくいという事です。

色落ちがしないですが、黄ばみの除去も完璧ではありません。

塩素系漂白剤よりも服も傷まず、色落ちの心配も少ないため一般家庭では塩素系漂白剤よりも酵素系漂白剤を主に使っているご家庭が多いです。

酵素系漂白剤の基本的な使い方は選択時に洗濯用洗剤と一緒に入れるだけですが、

黄ばみが酷い場合や、落ちづらい場合は漬け置きをしてから洗濯する事もあります。

重曹

別名、炭酸水素ナトリウムと言われ、炭酸水を作る時や、料理ではパンなどで使われるベーキングパウダーとして利用されます。

料理にも使われるいろんな場面で使う事ができますが、服の黄ばみやにおいを消す効果もあります。

ワキガの黄ばみをこまめに除去する事で毎回、洗濯するのが楽になりますが

漂白剤は意外と高いですので、重曹をうまく利用する方法もあります。

例えば、漬け置き時は重曹を使用し、洗濯機で洗う時だけ漂白剤を使い

コスト面を安くしている人も多いです。

ワキガの黄ばみの予防策は?

 

黄ばみを事前に予防するには、黄ばむ前に洗濯して除去する事が一番効果的です。

ワキガの汗で黄ばみが発生するのは皮脂の汚れが原因で、毎回洗濯で取り残しがあると

皮脂の汚れが服の脇周辺に蓄積して、酸化が始まりやがて黄ばみが発生します。

そうなると、黄ばみを取り除く事が大変になってきますので、

服の黄ばみが多いと感じる人は、なるべく漂白剤や漬け置き洗いで黄ばむ前に選択するように心がけると良いです。

 

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